家づくりコラム

JA紀州住宅ローン

2022.09.09

JA紀州さんの住宅ローンのご紹介です(^^)

〇ずっと軽減型

こちらは変動金利タイプの商品となっております。

最優遇で0.80%ということですが、

こちらは店頭金利の2.475%から、諸々の条件を満たし、

1.875%の軽減を受け、そこに三大疾病保障の0.2%が上乗せされた金利です。

(一般団信であれば0.60%が最優遇金利となっております)

変動金利タイプは半年ごとに金利が見直され、

5年ごとに返済金額が見直されるというものです。

数ある住宅ローン金利商品の中でも、

変動金利が最も金利が低く設定されております。

ずっと軽減とありますように、

返済額が見直される際にも、最大1.875%の軽減を受けることができます。

 

〇はじめに大きな軽減型

こちらは当初10年間の金利固定タイプのものです。

同様に店頭金利3.15%から当初の10年間分のみ2.4%という大きな軽減を受け、

11年目以降は1.7%の金利優遇を受けることができます。

同じく、三大疾病保障の0.2%が上乗せされております。

商品名の通り、当初の10年間分のみ大きな軽減を受け、

11年目以降は優遇幅が少し控えめになるものです。

 

金利は固定する期間が長くなるほど高くなりますので、

変動と比べると10年固定は金利が高く設定されております。

ですので、フラット35といった全期間の固定が最も金利が高くなります。

こちら変動金利と異なるのは、

半年ごとの金利の見直しがなく、10年間は返済額などが分からない点です。

 

金利が低い変動金利なのか、少し高くても固定という安心を選ぶのか。

 

住宅ローンに関するご相談は住宅FPアドバイザーのいる当社まで、

お気軽にお申し付け下さいませ(^^)

この記事を書いた人
小林 久起
代表取締役

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