先日、社員旅行にてスキー旅行に行ったときのことです

ワックスをかけてあげたボードと共に、
意気揚々とゲレンデを滑る自分

旅行の最後の滑走にて、事件はおきました
何か、滑りに違和感を感じたと思ったら、ブーツの底が外れてしましました

ブーツの下の白い部分が完全に取れてしまったのです

こうなるともう、ボードに装着することができません
（ワンタッチで装着できるタイプなので）

中学校2年の時に買って、高校、大学、社会人と10年以上連れ添った愛用ブーツ、
とうとうお別れのときがきたようです

それにしても最後の最後に壊れるとは…
6年ぶりのスノーボードを最後まで楽しませてあげようという、
10年来付き合ってきた、ブーツの粋な計らいでしょうか

10年以上も使っていると、どんどん新しい型のブーツも発売されてきます。
それでも自分が気に入って、これがいいと思う物を、時代の流れに左右されず、
使い続けることは、なかなかにかっこいいことではないかと自分ながらに思います。

今までありがとう、愛用ブーツ