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フラット35融資上限率の引き上げ

2013.12.20 仕事

~住宅金融支援機構ホームページ12月19日のお知らせより~

平成25年12月12日に閣議決定された平成25年度補正予算案において、フラット35(買取型)に係る以下の制度拡充を実施する予定です。

1 制度拡充の内容

 お客さまのニーズの多様化に対応するため、フラット35(買取型)について、これまで住宅の建設費又は購入価額の9割を上限としていた融資率を10割まで引き上げます。
  制度拡充に当たり、融資率が9割を超える場合は、住宅取得に係る自己資金が少ないお客様であっても将来にわたって安心してご返済いただけるよう、ご返済の 確実性などを慎重に確認させていただくとともに、融資率が9割以下の場合と比較して融資額全体の金利を高くさせていただくことを予定しています。実際の金利については現在検討中です。

現在のフラット35は建物購入費用、土地購入費用の9割までが、
融資金額の上限となっておりますが、
以前のようにその上限金額が10割まで上がるという可能性があるみたいですね

ただ以前までと異なるのは、
10割を上限に融資を受ける場合は、9割を上限にする時よりも金利が高くなるという点です。

2種類の金利が用意されるということですかね

あとは10割融資の場合は審査が若干厳しくなるような感じです。

まだまだ最終決定ではございませんが、
今後も気になる情報ですね

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